温度調節電気ケトル:湯を沸かしたい
本機の機能について
本製品には3つの湯沸かし機能があり、沸とうまたは加熱後、自動的に30分間保温します。保温時間は変更することができます。→温度調節電気ケトル:保温時間の変更方法を教えてください
また、温度調節可能な機能では、登録済み温度から選ぶか、60℃~ 100℃まで1℃単位で温度を設定することができます。加熱中や保温中も設定温度を変更できます。(登録済み温度…60℃、70℃、80℃、85℃、90℃、95℃)
水を沸とうさせる(沸とうモード)
《スタート/取消》ボタンを押す
すぐに加熱が始まります。加熱中は《スタート/取消》ランプが点灯します。
加熱中は温度表示が徐々に上がり、100℃になると沸とうが完了します。
お好みの温度で湯を沸かす(加熱モード・煮沸モード)
1.機能を選ぶ
《温度設定》ボタンを長押しすると、「加熱モード」と「煮沸モード」が交互に切り替わります。
2.温度を調節する
いずれかのモードを選択中に《温度設定》ボタンを押すと、前回使用時の設定温度が表示されます(温度調節電気ケトル:メモリー機能について)。温度を変更しない場合は手順3に進んでください。
なにも操作しない状態で約3分たつと、待機状態に戻り、現在の水温が表示されます。
登録済み温度から選ぶときは
《温度設定》ボタンを押す
ボタンを押すごとに温度が切り替わります。
(例)前回使用時の設定温度が73℃の場合:73℃→80℃→85℃→90℃→95℃→60℃→70℃→80℃→85℃・・・
1℃単位で温度を設定するときは
《+》ボタンまたは《-》ボタンを押す
《+》ボタンを押すと設定温度が上がり、《-》ボタンを押すと設定温度が下がります。
温度は60℃~ 100℃まで、1℃単位で設定できます。
3.《スタート/取消》ボタンを押す
加熱が始まります。加熱中は《スタート/取消》ランプが点灯します。加熱を中止するときは《スタート/取消》ボタンを押します。
おしらせ
加熱中に電源プレートからケトルを取り外すと加熱が停止します。再度加熱するときは、電源プレートにケトルをセットして操作しなおしてください。
対象機種