カフェばこPRO:お手入れ方法を教えてください
お使いのたびに必ずお手入れをしてください。電源プラグを抜き、本体が冷めてからお手入れしてください。
ご注意
お手入れや部品の取り付け・取り外しは、必ず電源プラグをコンセントから抜き、本体が冷めた後に行ってください。高温部に触れると、感電・やけど・けがの原因になります。
研磨剤入り洗剤・磨き粉・たわし・ナイロンや金属製のたわしは使わないでください。表面を傷つける原因になります。
台所用中性洗剤以外の洗剤、シンナー・ベンジンは使わないでください。表面を傷つける原因になります。
食器洗い乾燥機・食器乾燥機は使わないでください。
お手入れした各部品は、充分に乾いてから本体にセットしてください。水気が残ったまま保管すると、カビや雑菌が繁殖する原因になります。
【給水タンクのお手入れ】
いつも清潔な状態に保つため、使用のたびにお手入れをしてください。
給水タンクが汚れていると、本体水注入口に汚れが溜まりお湯の出が悪くなったり本体内部に汚れが溜まり故障の原因になります。こまめに本体水注入口に汚れが付着していないかを確かめてください。
【ミルのお手入れ】
水洗いできません。
1. ホッパーふた、ひき目調節ダイヤルを取り外す
2. ミル上側を取り外し、お手入れブラシで粉や破片を取り除く
3. ミル下側と周辺の粉や破片を、お手入れブラシでミル内部に掃き落とす
4. ミル上側、ひき目調節ダイヤル、ホッパーふたを取り付ける
5. 《モード》ボタンを押し、[ミルお手入れ]を選択し、《スタート/取消》ボタンを押す
バスケットに粉や破片が落ちます。
6. もう一度《スタート/取消》ボタンを押して[ミルお手入れ]を終了する
《スタート/取消》ボタンを押さなくても、約5分後に[ミルお手入れ]が終了します。
ご注意
ミルのお手入れは必ず付属のお手入れブラシを使ってください。けがの原因になります。
【やわらかいふきんで拭く】
ホッパー内部・操作部下側:汚れがひどいときは、固く絞ったぬれふきんで拭いてください。
本体外部・保温プレート(SC-C251 / CM-6C261 / SC-CF251)・プレート(SC-C271):やわらかいふきんで拭きます。汚れがひどいときは、固く絞ったぬれふきんに台所用中性洗剤を含ませて拭き取ってください。
コーヒーミル:水洗いできません。付属のお手入れブラシでコーヒー粉を取り除いてください。
【中性洗剤をつけたスポンジで洗う】
食器洗い乾燥機・食器乾燥機は使わないでください。
ホッパーふた
バスケットリング
ひき目調整ダイヤル
給水タンク
サーバー
バスケット
給湯口
ステンレスフィルター(SC-CF251)
中性洗剤をつけたスポンジで洗い、水で流します。強い力を加えたり、たわし、研磨剤入りの洗剤などを使用したりしないでください。傷や破損の原因となります。
【しずくもれ防止弁のお手入れ】
しずくもれ防止弁にコーヒー粉が詰まると、弁が閉まらずにコーヒーがもれることがあります。毎回お手入れしてください。
ドリッパーに水をためてから、しずくもれ防止弁を2 ~ 3回押し上げて、汚れを洗い流します。
しずくもれ防止弁にコーヒー粉が詰まると、弁が閉まらずにコーヒーがもれることがあります。本製品を使用するたびに、しずくもれ防止弁を必ず洗ってください。
しずくもれ防止弁が外れたときは、コーン式全自動コーヒーメーカー:しずくもれ防止弁が取れました・取り付けかたがわかりませんをご覧ください。
対象機種