プロ直伝、お酒に合う簡単ちょいなべレシピ
～立呑みバー「Night KIOSK」編～

ケトルなのに簡単に料理も楽しめるシロカの「おりょうりケトル ちょいなべ」。特にこの季節は鍋料理で重宝されている方も多いのではないでしょうか。そこで今回は人気飲食店とのコラボ企画『プロ直伝、お酒に合う簡単ちょいなべレシピ』と題し、スペシャルレシピを考案いただきました。

第３弾は、JR山手線、京浜東北線、東京メトロ千代田線、日暮里・舎人ライナーが交わる、言わば東京のクロスロードとも呼べる西日暮里駅。その改札を出て徒歩30秒にある複合施設「西日暮里スクランブル」の2階に構えるのが立呑みバー「Night KIOSK」です。数多のクラフトビールが楽しめるビアスタンドとして、連日賑わいを見せているこのお店の女将が木下央さん。今回、央さんにはビールに合うオリジナル鍋レシピ「プルドポーク」を考案いただきました。お店やお店が入る複合施設のこと、そして実際にシロカの製品をお使いいただいた感想などを伺いました。

街の情報発信地です。

ーーまずはお店が入っている複合施設「西日暮里スクランブル」から教えてください。

「“人と街をまぜる”というのが施設全体のコンセプトです。現在は、『Night KIOSK』以外に、学校や仕事帰り、待ち合わせ時間など様々な日常シーンにお供できるクレープ屋『asstteのクレープ』と、150人で運営する棚貸しの本屋『西日暮里BOOK APARTMENT』の３店舗からなる複合施設になっています。スクランブルという名前の通り、人が交わったりお店を行き来できるのが体験できて楽しいです」


ーーそのなかでも、特に「Night KIOSK」は賑わいを見せていますよね？

「より施設全体のコンセプトを体現しているのが『Night KIOSK』だと思います。いろいろな人が出会い、街を発見していくインフォメーションセンターのようなビアスタンドになっているからではないでしょうか。窓に貼ってある皆で作る西日暮里マップでも、新たな街の見え方を提供しています」

100種類のクラフトビールをお楽しみください。

ーー圧巻なのはずらりと並んだ個性的なクラフトビール。どのくらい揃えているのですか？

「100種類くらいでしょうか。毎週のように入れ替えているのでタイミングによってはもう少し多かったり少なかったりもしますが、国内外から厳選して取り揃えています。ただクラフトビールがメインではありますが、ワインやウイスキー、ジンなどお酒の種類も豊富です。特に最近は黒糖焼酎をオーダーする方が多いですね」


ーーおつまみのメニューはどのようなラインナップですか？

「“フライドポテト”や“ミックスナッツ”、“枝豆”や“自家製ピクルス”といった定番ものが中心です。“クリームチーズの味噌漬け”や“白糖酪恵舎のチーズ”なども人気ですね。あとは定期的に“うまいもん”と題したご当地グルメのフードイベントも開催しています」

とにかくビールが進みます（笑）。

ーーそして今回は、ビールに合うちょいなべレシピ「プルドポーク」を考案いただきました。

「とにかくビールが飲みたくなるようなレシピにしたいと思い『プルドポーク』にしました。ちょっとだけ手間が掛かりますが、味を染み込みやすくするためにお肉を数カ所フォークで刺したり、煮込む前に焼き目が付くまで表面を焼いたりと、豚肉の下準備をしていただけるとよりおいしく仕上がると思います」


ーー食べ方については？

「今回はバケットをご用意しましたが、タコスにのせてもいいですね。お好みでライムを絞ってみても美味しいですよ！」

可愛いデザインがいい。

ーー今回、実際にシロカの「ちょいなべ」をお使いいただきましたが、率直な感想をお聞かせください。

「デザインが可愛いですよね。どんなキッチン空間にもなじむシンプルな趣きも好みです。ケトル部分が取り外せて丸ごと洗えるところも楽でいい。お料理があまり得意ではない一人暮らしの方にはかなり便利だと思います」


会社員からクリエイターや経営者まで様々な職種の人たちが集い、西日暮里のカルチャーを牽引する「Night KIOSK」。最後に女将の央さんは「よくお店に入るハードルが高いと言われますが、入ってみたらそれぞれが気兼ねなく過ごせて居心地のいい空間です。是非皆様も気軽に立ち寄ってくださいね」


▼「おりょうりケトル ちょいなべ」について詳しくはこちら
https://www.siroca.co.jp/product/cookingkettle/

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