- この製品でつくりました
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おうちベーカリー ベーシック
<お正月とおもち>
お正月におもちを食べる風習は、平安時代の「歯固めの儀」が由来とされており、お正月に硬いものを食べて歯を丈夫にし、長生きするという考えから行われていたそうです。
また年神様や豊穣の神へのお供えものとして鏡もちが作られたり、お雑煮にして食べられるようになりました。現在でも縁起の良い食べものとしてお正月をはじめお祝いの場でいただく習慣が残っております。
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おうちベーカリー ベーシック
材料・調味料
- もち米 250 g
- 水 200 mL
- 塩 小さじ1/4
- 黒豆*(黒豆のもち用)*フライパンで乾煎りするかトースター200 ℃で5分ほど加熱して煎る 50 g
- 落花生(落花生のもち用) 正味40 g(薄皮をむく)
- 青のり(落花生のもち用) 大さじ2
作りかた
- 1もち米を洗い、ざるに上げて約30分水気をきる。
- 2①と水をパンケースに入れて、〔もちつき〕を選んでスタートする。
- 3残り時間が5分になったら塩を加える。(落花生のもちの場合、塩と青のりを加える)
- 4もちができあがったら、片栗粉(分量外)をふったトレイに木べらなどを使って取り出す。
- 5触れるくらいの温度になったら、黒豆または落花生を加えて混ぜ合わせ、かまぼこ型に形をととのえる。
- 6表面が乾いてきたらラップ等で包み、冷蔵庫で半日~一日冷やし、食べやすい厚みに切る。
ポイント
- トースター260℃で軽く焼いたり、電子レンジで温めて召し上がってください。
- お好みで醤油をつけたり、あんこを添えてください。