伊賀焼 窯元・長谷園の
「かまどさん」をそのまま
電気化した土鍋炊飯器。
- かまどさん電気
かまどさん電気
伊賀焼 窯元・長谷園の
「かまどさん」をそのまま
電気化した土鍋炊飯器。
伊賀焼土鍋で炊く贅沢を
電気炊飯器と同じ手軽さで。
累計100万台以上*を販売している
炊飯土鍋の最高峰「かまどさん」の構造や機能を
そのまま活かしながら、電気化に成功しました。
全自動電気炊飯土鍋(ヒーター)
IHではなく「シーズヒーター」で
直火さながらの土鍋炊きに
直火炊きのような安定的な熱供給を再現するため、昔ながらのシーズヒーター(電熱ヒーター)を採用。また、熱源を感知する小さなセンサー受光部を鍋底に埋め込むことで、土鍋内の温度コントロールも可能に。さらに、効率的な加熱と排熱を実現した熱の循環構造※も大きな特徴です。これにより、伊賀焼土鍋「かまどさん」本来の構造や機能を活かしながら、そのまま電気化することに成功しました。
※特許出願中
土鍋の効果
「かまど」効果で理想的な炊飯ができる。
「かまどさん」は、ほかの一般的な土鍋より肉厚に成型されているため、熱伝導がゆるやかになり、熱しにくく冷めにくいという特性があります。これが古くから口伝されてきた日本の炊飯の極意 “ はじめちょろちょろ、中ぱっぱ、赤子泣いてもふた取るな ” と歌われる、かまど炊きの理想的な温度推移(ゆっくりと温度が上がり、一度上がると冷めにくい)を再現してくれるのです。もちろん、その素晴らしい特徴は「かまどさん電気」でも損なうことなく、しっかりと引き継がれています。
「おひつ」効果で炊きたても、冷めても、おいしい。
炊きあがったごはんを移し替える容器として、古くから日本の食卓で親しまれてきた “ おひつ ” 。なかでも昔ながらの白木のおひつは、炊きたてごはんの余分な水分を吸収してベタつきを防ぎ、一方、時間が経ってごはんが乾きはじめると蓄えた水分を放出してパサつきを抑え、おいしさを保ちます。伊賀焼の炊飯土鍋「かまどさん」や、それを電気化した「かまどさん電気」には、土鍋そのものに同様の調湿効果があり、ごはんを移し替えることなく、しゃっきり・ふっくら・もっちり、粒の立った状態が長続き。あたたかくても、冷めても、おいしいごはんを味わえる秘密です。
使い方は、いつもの炊飯器のまま。
土鍋を炊飯器にセットして、ボタンを押すだけ。
使い慣れた炊飯器と同じように、誰でも簡単。
製品名 | かまどさん電気 SR-E100シリーズ |
---|---|
電源 | 交流 100V、50/60 Hz |
消費電力 | 1300W |
質量(約) | 本体:4.1kg 土鍋:3.5kg |
外形寸法(約) | 本体: 幅30cm×奥行30cm×高さ18.8cm 土鍋: 幅26cm×奥行26cm×高さ16.5cm 本体に土鍋をセットしたとき:幅30cm×奥行30cm×高さ26.1cm |
電源コードの長さ(約) | 1.8m |
炊飯容量 | 白米:0.18L~0.54L(1~3合) 玄米:0.18L~0.36L(1~2合) 雑穀米:0.18L~0.54L(1~3合) おかゆ:0.09L~0.18L(0.5~1合) |
セット内容 | 本体、電源コード、計量カップ(米カップ、水カップ)、しゃもじ、しゃもじ置き、 手ぬぐい、鍋しき、レシピブック、ブランドブック、取扱説明書(保証書) |
原産国 | 日本 |
食卓でもっと
土鍋を使ってほしい
昨今はオール電化の家庭が増えています。また、お年寄りだけのご家庭で火を扱う危険性も話題に上がります。そんな方たちにも、土鍋で炊いた昔ながらのおいしいごはんを何とか届けたい。
そして土鍋を使うと、不思議と家庭や大切な人との会話が増えていきます。心が満たされる食卓を楽しんでほしい。土鍋が起こすコミュニケーションで、人は育ち、満たされます。まさに卓育なのです。
伊賀焼窯元 長谷園7代目の当主として、“作り手は真の使い手であれ”という精神のもと、長谷園の伝統や技術を継承するとともに、時代を見据え、自分たちも柔軟に変化・成長していかなければ先はない。
そう考え、何年も前から「かまどさん」を使った電気炊飯器を作ろうと試行錯誤してきました。
食卓でもっと
土鍋を使ってほしい
昨今はオール電化の家庭が増えています。また、お年寄りだけのご家庭で火を扱う危険性も話題に上がります。そんな方たちにも、土鍋で炊いた昔ながらのおいしいごはんを何とか届けたい。
そして土鍋を使うと、不思議と家庭や大切な人との会話が増えていきます。心が満たされる食卓を楽しんでほしい。土鍋が起こすコミュニケーションで、人は育ち、満たされます。まさに卓育なのです。
伊賀焼窯元 長谷園7代目の当主として、“作り手は真の使い手であれ”という精神のもと、長谷園の伝統や技術を継承するとともに、時代を見据え、自分たちも柔軟に変化・成長していかなければ先はない。
そう考え、何年も前から「かまどさん」を使った電気炊飯器を作ろうと試行錯誤してきました。
伊賀焼窯元 長谷園7代目の当主として、“作り手は真の使い手であれ”という精神のもと、長谷園の伝統や技術を継承するとともに、時代を見据え、自分たちも柔軟に変化・成長していかなければ先はない。
そう考え、何年も前から「かまどさん」を使った電気炊飯器を作ろうと試行錯誤してきました。
伊賀焼窯元 長谷園7代目の当主として、“作り手は真の使い手であれ”という精神のもと、長谷園の伝統や技術を継承するとともに、時代を見据え、自分たちも柔軟に変化・成長していかなければ先はない。
そう考え、何年も前から「かまどさん」を使った電気炊飯器を作ろうと試行錯誤してきました。