特許取得済の独自技術搭載。
すばやく、あたため。
おいしく、解凍。
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業務用単機能電子レンジ
SX-23DB151
業務用単機能電子レンジ
特許取得済の独自技術搭載。
すばやく、あたため。
おいしく、解凍。
独自技術により、食品へのダメージと仕上がりムラを抑えながら、解凍やあたためをすることが可能。
冷凍保存したひき肉や鶏肉、刺身のサクや、ケーキといった加減の難しい食材も、
自然解凍よりも手間なく時短で、食品・食材の品質を落とさず、常に一定のクオリティに解凍することができます。
カチカチの鶏もも肉も、中までやわらかく。
「一部に熱が入っているのに内部が凍っている」などの解凍ムラや、
ドリップの流出を抑え、味や食感の劣化を抑えます。
熱を入れたくないお刺身も、最適な状態に。
流水解凍に比べて解凍時間を短縮できるだけでなく、低出力で食材へのダメージを抑え、
味や食感の劣化を抑えます。
しっかり冷凍されたケーキも、食べごろの状態に。
自然解凍に比べて解凍時間を短縮できるだけでなく、品質を落とさず一定のクオリティで
必要な時に必要な分だけ、 食べごろに近い状態に解凍できます。
最大900Wのハイパワーで、食材や食品をすばやくあたためます。
連続使用時でも食材加熱後の仕上がり温度が安定し、オフタイムでもピークタイムでも、いつも通りの味で加熱することができます。
ドア開閉20万回耐久試験クリア
ドア開閉20万回耐久試験をクリア。
耐久性に優れた設計も特長です。
設置しやすいコンパクト設計。
さらに二段積みが可能で省スペース
23Lでありながら奥行は377mmとコンパクト。
さらに二段積みの可能で、厨房スペースを有効に。
2種類の調理が一度にでき作業効率もアップします。
* 安全上の考慮が必要のため、設置時は転倒防止の金具等の設定が必要となります
「やさしさ解凍(特許取得済)」は、出力を細やかにコントロールし、食品・食材に熱を通しすぎない低出力*でじっくり解凍することで、解凍ムラと食品・食材へのダメージを抑えます。
冷凍保存したひき肉や、刺身のサクといった加減の難しい食品・食材も、自然解凍や流水解凍同等の解凍を実現。
大幅な時短になるだけでなく、美味しさもそのままに。
CASE 01:冷凍したまぐろのサク(約200g)の場合
熱を入れたくないお刺身用のまぐろのサクも、加熱ムラを抑え均一に食べごろ一歩手前に解凍。
また、流水解凍・冷蔵解凍に比べて解凍時間を短縮できるだけでなく、低出力と細やかな出力コントロールで食材へのダメージを抑え、味や食感の劣化を抑えます。
一般的な電子レンジ(「やさしさ解凍」技術がない場合)(200W:5分)
加熱ムラがみられ、端は部分的に煮えてしまっている。
シロカの業務用単機能電子レンジ(「やさしさ解凍」技術を適用した場合)
(独自プログラム:25分)
細やかな出力コントロールで時間をかけてゆっくり解凍するので、-60℃に冷凍されたカチカチのまぐろのサクも、均一な仕上がりに。
流水解凍・冷蔵解凍に比べて解凍時間も短縮。
CASE 02:冷凍したケーキの場合
クリームを使用したケーキなど、加減がむずかしい商品の解凍も、細やかな出力コントロールでムラなく食べごろに近い状態に仕上げます。
一般的な電子レンジ(「やさしさ解凍」技術がない場合)(200W:1分)
中心部が約0℃である事に対して、先端部や表面はあたたまりすぎ、一部のクリームは溶け出してしまっている。
シロカの業務用単機能電子レンジ(「やさしさ解凍」技術を適用した場合)
(独自プログラム:1分10秒(底面のみアルミホイルあり)+冷蔵解凍(約1時間))
独自プログラムで解凍すると、中心部と表面の温度差は少なく、熱の入りやすい先端部もクリームが解けていない。
さらに1時間冷蔵解凍することで、クリームも食べごろに近い状態に解凍。 8時間かけて冷蔵解凍した場合にくらべても温度ムラが抑えられている。
解凍後の芯温の比較
「やさしさ解凍」技術がない場合
500WでONとOFFをこまめに切り替えて断続運転することで、「実質200W」を実現。
解凍時の食品・食材に対してのダメージが大きくなり、解凍ムラも発生しやすくなってしまう
「やさしさ解凍」技術を適用した場合
500Wより低い300WでONとOFFをこまめに切り替えて断続運転することで、「実質200W」を実現。
他社に比して解凍時の食品・食材に対してのダメージが最小限に抑えられ、よりムラなく解凍できる
お客様のメニューに最適化したプログラムを
プリセットしてご提供可能
ご希望のお客様には、お店のメニューに合わせた専用の解凍・あたためプログラムを開発し、
プリセットしてご提供することが可能です。 最大10メニューまで登録できます。
* 別途、プログラムの開発料・プリインストール料がかかります。
独自技術「やさしさ解凍」でムラなく解凍。 自然解凍同等の仕上がりに
加熱ムラだけでなく食材へのダメージも抑え、美味しさを引き出します。
ハイパワー900Wインバーター搭載で 仕上がり安定、高速であたため
連続使用時でも、食材加熱後の仕上がり温度が安定。ピークタイムでもいつも通りの味で加熱できます。
便利な2倍量3倍量ボタン
開店前の仕込みや、同じメニューのオーダーを一度に2~3人分調理する際など、日々のオペレーションで便利です。
最大10メニューまで登録可能
注文の多いメニューの調理時間と出力を、10通りまで記憶させることができます。
ドア開閉20万回耐久試験クリア
ドア開閉20万回耐久試験をクリア。耐久性に優れた設計も特長です。
日本全国で使用できる
50Hz・60Hzフリーを実現
店舗を全国展開されているお客様や、店舗拡大、移設をご検討のお客様においても、ヘルツ変更などが不要です。
2段積みが可能で省スペース
2段積みにすれば厨房スペースを有効に。2種類の調理が一度にでき作業効率もアップします。
* 安全上の考慮が必要のため、設置時は転倒防止の金具等の設定が必要となります
設置しやすいコンパクト設計
23Lでありながら奥行は377mmとコンパクト。厨房スペースの有効活用に役立ちます。
23Lで庫内広々
コンパクトながら庫内広々。大皿や大き目のお弁当も出し入れスムーズです。
お掃除しやすいフラット構造
フラットな庫内は拭きとりやすくお手入れラクラク。庫内を清潔に保ちます。
水に強くさびにくいステンレス製
水や熱に強く錆びにくいステンレス製。
お手入れしやすく清潔に。
プログラムのプリセットのご提供が可能
お店のメニューに合わせて専用の解凍・あたためプログラムを開発し、プリセットしてご提供することができます。
* 別途、プログラムの開発料・プリインストール料がかかります。
外形寸法
加熱室有効寸法
製品名 | 業務用単機能電子レンジ SX-23DB151 |
|
---|---|---|
電源 | 交流100V、50/60Hz | |
消費電力 | 1420W | |
本体重量(約) | 11.5kg | |
庫内容量(約) | 23L | |
コード長(約) | 1.5m | |
レンジ出力 | 900W*, 700W, 600W, 500W, 300W, 100W相当 | |
庫内構造 | フラット式 | |
メモリー数 | 10 | |
外形寸法(約) | 幅511 mm × 奥行377 mm × 高さ311 mm | |
加熱室有効寸法(約) | 幅327 mm × 奥行336 mm × 高さ200 mm |
* 定格高周波出力900 Wは短時間高出力機能(最大約8分)であり、定格連続高周波出力は600 Wです。600 Wには自動的に切り換わります。
食卓でもっと
土鍋を使ってほしい
昨今はオール電化の家庭が増えています。また、お年寄りだけのご家庭で火を扱う危険性も話題に上がります。そんな方たちにも、土鍋で炊いた昔ながらのおいしいごはんを何とか届けたい。
そして土鍋を使うと、不思議と家庭や大切な人との会話が増えていきます。心が満たされる食卓を楽しんでほしい。土鍋が起こすコミュニケーションで、人は育ち、満たされます。まさに卓育なのです。
伊賀焼窯元 長谷園7代目の当主として、“作り手は真の使い手であれ”という精神のもと、長谷園の伝統や技術を継承するとともに、時代を見据え、自分たちも柔軟に変化・成長していかなければ先はない。
そう考え、何年も前から「かまどさん」を使った電気炊飯器を作ろうと試行錯誤してきました。
食卓でもっと
土鍋を使ってほしい
昨今はオール電化の家庭が増えています。また、お年寄りだけのご家庭で火を扱う危険性も話題に上がります。そんな方たちにも、土鍋で炊いた昔ながらのおいしいごはんを何とか届けたい。
そして土鍋を使うと、不思議と家庭や大切な人との会話が増えていきます。心が満たされる食卓を楽しんでほしい。土鍋が起こすコミュニケーションで、人は育ち、満たされます。まさに卓育なのです。
伊賀焼窯元 長谷園7代目の当主として、“作り手は真の使い手であれ”という精神のもと、長谷園の伝統や技術を継承するとともに、時代を見据え、自分たちも柔軟に変化・成長していかなければ先はない。
そう考え、何年も前から「かまどさん」を使った電気炊飯器を作ろうと試行錯誤してきました。
伊賀焼窯元 長谷園7代目の当主として、“作り手は真の使い手であれ”という精神のもと、長谷園の伝統や技術を継承するとともに、時代を見据え、自分たちも柔軟に変化・成長していかなければ先はない。
そう考え、何年も前から「かまどさん」を使った電気炊飯器を作ろうと試行錯誤してきました。
伊賀焼窯元 長谷園7代目の当主として、“作り手は真の使い手であれ”という精神のもと、長谷園の伝統や技術を継承するとともに、時代を見据え、自分たちも柔軟に変化・成長していかなければ先はない。
そう考え、何年も前から「かまどさん」を使った電気炊飯器を作ろうと試行錯誤してきました。