シロカでつくるオススメレシピ

≪ちょりママ考案≫塩鶏

  • 夕食
  • 電気圧力鍋
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おうちシェフPROに搭載されている低温調理を使えば
熱の入れ加減が難しい塩鶏も手軽につくることができます。
できあがった塩鶏をおかずの一品にするのもよし、
ラーメンにのせてチャーシューっぽく食べるのもよし。
いろいろな楽しみ方ができる一品です。

この製品でつくりました
おうちシェフ PRO

おうちシェフ(1~3人用 電気圧力鍋)

≪ちょりママ考案≫塩鶏
料理家 西山 京子さん(ちょりママ)

このレシピを考えたのは
料理家 西山 京子さん(ちょりママ)さん

材料・調味料

  • 鶏むね肉 2枚(600g)
  • 砂糖 大さじ1・1/3
  • 大さじ1・1/3
  • 大さじ2

作り方

  1. 1<下準備>鶏肉は一番厚い部分が3cm以内のものを使用する。(2.5cmくらいが2時間くらい)
  2. 2<下準備>鶏肉に血管がある場合は取り除く。
  3. 3密閉袋1枚に鶏肉1枚、砂糖と塩小さじ2/3、酒大さじ1を入れる。調味料が鶏肉に全体に行き渡るようになじませる。もう一つ同様に作る。水を張ったボウルに密閉袋を浸し、袋を閉じる。※密閉しやすくなります。
  4. 4内なべに水1.1L(分量外)を入れて本体にセットし、ふたを閉める。マニュアルを押して、「低温調理」を選び、温度を65℃、調理時間を2時間に設定しスタートする。設定温度になったら1.を入れてふたを閉める。
  5. 5終了音が鳴ったら取り出し、粗熱を取って出来上がり。

≪ちょりママ考案≫塩鶏

ポイント

  • ※低温調理は必ずビニール手袋をして調理してください。
  • ▼調理後
  • 調理後すぐに食べる場合:90分以内に食べる 保存する場合: 急冷してなるべく早く5℃以下で保存
  • ▼保存目安
  • 冷蔵:3日程、冷凍:1ヶ月程
  • ▼冷凍保存の解凍
  • 流水で解凍、もしくは冷蔵庫で解凍
料理家 西山 京子さん(ちょりママ)

料理家 西山 京子さん(ちょりママ)(にしやま きょうこ さん)

料理家 西山 京子さん(ちょりママ)

調理師・フードコーディネーター
食生活アドバイザー・食育アドバイザー

女の子と男の子の二児のママ。

飲食経験を経て、2007年ブログ「ちょりまめ日和」を開設。
「子どもも大人も一緒のごはん」をコンセプトに簡単・時短・アイディアレシピを日々発信。
メディア、食品メーカーなどのレシピ開発、レシピ本出版、テーマパークのメニュー開発の他に、新潟県や熊本県など日本各地の農産地を訪れ、WEBを通して農家の声を食卓へ届ける食育活動も多数。